薬局通信TOP > 薬局通信2017年 一覧へ戻る’17.7月号2018-12-15 暑い季節になると、ついつい冷たい物を摂ってしまいがちです。 冷たい物を摂り過ぎると、胃腸が急激に冷やされ、血液の流れが悪くなってしまいます。さらに大量の水分を摂ることで胃酸も薄まって、消化吸収の力が低下し、下痢などの症状が出てきます。また自律神経が乱れることでも胃腸の働きが落ちてしまいます。 暑い夏こそ、胃腸の冷えには注意が必要です。